小林 明裕院長
医学部卒業後、大学病院や関する市中病院で整形外科医として勤務。当院以外では、主に骨折や人工膝関節手術を担当した。手術の実績は約1,000件。この他、超音波を使用した運動器診療に従事。骨粗鬆症診療にも造詣が深い。
従来の保存的治療では解決困難。かといって手術の適応もない。そのような多くの膝痛症例を目の当たりにするうちに、保険診療の限界を痛感。自由診療、再生医療に活路を見出し、2022年、ひざ関節症クリニックグループに参画。日々の診療では、患者様が安心できる雰囲気づくりを何よりも大切にしている。
資格・免許
- 日本整形外科学会認定 専門医
- 日本骨粗鬆症学会 認定医
- 日本整形外科学会認定 スポーツ医
- 身体障害者福祉法第 15 条指定医
- 難病指定医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本整形外科超音波学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 先進整形外科エコー研究会(監査人)
大鶴 任彦医師
大学病院や総合病院で20年にわたり、下肢関節を専門として外来や手術に従事。小児から高齢者まで1000例以上の手術を手掛けてきた。また、学会活動や学術論文の執筆にも精力的で、これまでに80件以上の有益な情報を世に発表した実績を持つ。一方で、関節治療に関する様々な経験の中で、手術のリスクも痛感。低侵襲で大きな満足を期待できる再生医療の魅力を知り、今後の整形外科医人生をかける気概で入職を決意する。
東京都出身。休日はランニングと読書を楽しむ。アグレッシブさと冷静さを持ち合わせた性格は、診療での的確なアドバイスにも垣間見られる。
経歴
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- 1998年
- 杏林大学 医学部 卒業
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- 1998年
- 東京女子医科大学 整形外科 研修医
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- 1999年
- 伊勢崎佐波医師会病院 整形外科 医師
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- 2000年
- 東名厚木病院 整形外科 医師
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- 2000年
- 勝田台病院 整形外科 医師
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- 2001年
- 博慈会記念総合病院 整形外科 医師
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- 2002年
- 東京女子医科大学 麻酔科・救命救急センター 助教
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- 2003年
- 東大和病院 整形外科 医師
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- 2005年
- 東京女子医科大学 整形外科 助教
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- 2017年
- 東京女子医科大学 整形外科 准講師
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- 2018年
- 大宮ひざ関節症クリニック 院長、東京女子医科大学 整形外科 非常勤講師
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- 2024年
- 大宮ひざ関節症クリニック 非常勤、東京女子医科大学 整形外科 非常勤講師
資格・免許
- 医学博士
- 日本股関節学会学術評議員
- 日本整形外科学会認定 専門医
- 身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)
- 厚生労働省認定臨床研修指導医