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よくある質問
診療内容について
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なぜ保険が利かないのですか?
たとえ安全性と有効性が認められている治療法であっても、保険で治療が受けられるようになるには国から保険診療として認められなくてはいけません。そのための審査は申請を出した後に長い時間をかけて行われるため、最先端の医療技術をすぐに治療に役立てる場合は、保険が利かない状態で提供しなくてはならないのです。また、増大傾向にある国民医療費を少しでも抑えるために、保険では最低限の医療のみをまかない、付加価値の高い医療は自費で負担しようという時代の要請もあります。
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なぜ、わざわざ自己負担が高い診療(自由診療)に特化しているのですか?
再生医療は日々進歩しています。ただ、この分野で新しい治療法が開発されても、それが保険診療として認可されるには長い年月を要するのが現実です。このため、保険が適応される一般的な治療を扱うほとんどのクリニックでは最新の治療法を提供することができません。当クリニックが自由診療に特化しているのは、ひとえに、国内外の画期的な治療をいち早く提供するためなのです。
なお、ひざ治療に特化した当クリニックが掲げるポイントは以下の3点です。
ポイント1:国内外の画期的な治療を提供
ポイント2:再生医療等安全確保法に基づいた適切な治療法を提供
ポイント3:一人ひとりの症状にじっくりと向き合った診療を実施 -
自由診療のものは体に害があったりしませんか?
自由診療、保険診療に関わらず、正しく治療が行われなければ体に害が出ることもあります。当クリニックでは治療法を選ぶ際、まず安全性を重視します。この点に問題のない治療法の中から、今まで日本国内では受けることが難しかった効果的な治療法を厳選しています。再生医療の提供に関しては、再生医療安全確保法(保険外診療・臨床研究の枠組みで再生医療を行うための法律)に基づき、特定再生医療認定委員会の安全性と妥当性の厳しい審査を経て、厚労省の届け出の上、正しい手順で治療を行っています。
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高額ですが必ず効果はありますか?
これは全ての治療法に言えることですが、「必ず効果があります」とお伝えすることはできません。人の体の中では様々な反応が起きているため、ある人に有効だった治療法でも、別の人には効果が現れにくいということがあるからです。
また、お一人おひとりのひざ関節の状態によっても異なります。そのため、当院では治療を行う前に必ずMRI検査で詳しい診断を行い、こういった点についてもアドバイスさせていただいております。 -
入院しなくても治療できますか?
当院で扱う治療は、すべて入院の必要のないものになります。
手術に踏み切れない患者さまの多くは、合併症のリスクもそうですが、入院や術後のリハビリへの不安をお持ちです。ただ、放置していてはひざの状態はどんどん悪化してしまいます。当院はそんな患者さまたちに、お身体への負担が少なく、改善が期待できる治療をご提案したいとスタートしました。ですので、治療後もいつものように生活できる方法にこだわり、患者さまのひざの痛みに向き合っています。
リハビリについて
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痛みがなくなってもリハビリは必要ですか?
痛みがなくてもリハビリは継続していった方が良いでしょう。今までと同じように体を使っていると、せっかく治療を受けて良くなった場所に、再びダメージが蓄積されてしまう可能性があります。 正しい体の使い方ができているかを定期的に確認し、必要以上の負担をかけないように注意する意味でも、リハビリは重要な役割を果たします。
クリニックについて
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予約は必要ですか?
保険診療と違い、一人ひとりの診察に十分時間をかけ、最適な治療法を提案するため、また、混雑や待ち時間による患者様のストレスをなくすため、当クリニックは完全予約制となっています。
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紹介状は必要ですか?
紹介状は必須ではありません。ただ、今までに治療や手術を受けたことのある方は、どのような治療であったかの確認が必要になる場合もあります。その際は紹介状など、治療内容を記したものをご提供いただくことがあります。
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クレジットカードは使えますか?
MasterCard、VISA、JCB、American Express、Dinersのカードがご利用になれます。限度額だけ事前にご確認ください。