特長
ヒアルロン酸注射が適している症状やニーズの他、実際に期待できる効果やメリットもご紹介します。
こんな方におすすめ
- もっと頻回にヒアルロン酸注射を受けたい方
- 半月板損傷・変形性ひざ関節症の方
- 関節痛があるのに保険適応外で治療できない方
- 病院ではじめてひざの治療を受ける方
- スポーツ障害を予防したい方
おすすめポイント
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- 副作用なしの低負担治療
- ひざの痛みを和らげる治療法として、広く提供されているのがヒアルロン酸注射。治療時間の短さも特徴的です。
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- 軟骨の保護で痛みを緩和
- ヒアルロン酸はひざ軟骨し、関節の滑らかな動きをサポートする成分。その作用からひざの痛み緩和が期待できます。
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- 炎症抑制にも期待
- 軟骨の保護や関節の潤滑の他、炎症を抑えるとも言われているヒアルロン酸注射。この点からも、痛みや熱感の軽減を目指します。
概要
ヒアルロン酸注射が何を目的とした治療か、ひざの痛みや関節にどう作用するのかを具体的に解説します。
ヒアルロン酸注射とは
待ち時間なく痛みにアプローチ
体の中にそもそも存在するヒアルロン酸と同じ成分の製薬を使用した治療です。粘り気や弾力性を持ったヒアルロン酸をひざ関節へ注入することで、痛みの緩和や関節の滑りが良くなるといった効果が期待できます。また、運動療法(筋トレやストレッチなど)と組み合わせて筋力維持を図り、変形性膝関節症の進行を遅らせるという治療目的も。整形外科では広く取り入れられている、一般的な保存療法のひとつです。
このヒアルロン酸注射を、当クリニックでは完全予約制で承っています。注射だけという短時間で完了する治療を、待ち時間なく受けていただけるので、お忙しい方でも可能です。
作用と効果
関節液の成分を補給する
人体の肩やひざ、肘にある関節と関節の間にはヒアルロン酸を含む関節液があります。この関節液には2つの役割があり、1つは骨と軟骨のこすれ合いを防ぐ潤滑油の働き。もう1つは外からの衝撃を和らげるクッション剤としての作用。しかし、外傷や年月の積み重ねで関節軟骨がすり減り、関節液内のヒアルロン酸が減少すると痛みの緩和やクッション剤となる弾力性も弱まってしまいます。そのため、関節液内の成分に近い薬剤のヒアルロン酸を補給注入するという物理的な治療で、その状態をフォローしているのです。
治療を受ける手順
ヒアルロン酸注射の治療を受けるまでの手順や施術時間など、全体の流れを分かりやすくご紹介します。
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- 受診のご予約
- 当院は混雑や待ち時間をなくすため、完全予約制となっております。
電話受付時間 9:00〜18:00
(年中無休/完全予約制) -
- ご予約の確定
- 来院日時を確定し、診察当日のご案内が済みましたらご予約完了となります。
ネット予約の方には、追って当院スタッフよりお電話でご連絡いたします。
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- 問診・カウンセリング
- ご来院いただきましたら、まずはひざの痛みや違和感について、発症した経緯やこれまで行ってきた治療などをお伺いします。
- 医師に伝えて欲しいこと
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- 痛みの具合や
治療状況 - 痛む部位や程度、現在の治療期間などについてお教えください。
- 痛みの具合や
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- 困っていること
- 不自由な動作など、具体的な痛みの症状につてお聞かせください。
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- これまでの
検査結果 - レントゲンやMRI検査を受けた方は、画像をご持参ください。
- これまでの
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- 診察・コンサルテーション
- ひざの痛みの程度や動き具合なども、実際に細かくチェックします。これに問診の内容や検査結果を踏まえて、ヒアルロン酸注射が効果的かどうかを診断。また、治療の内容や流れ、注意事項を詳しくご説明します。
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- 治療日の確定
- ヒアルロン酸注射は当日に受けられる治療ですが、迷われている方は診断内容なども踏まえて再度検討いただけます。その場合、改めてご希望の日時をご連絡いただき、治療日を確定します。
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- 治療
- ヒアルロン酸をひざ関節内に注入。治療は10分程度で終了します。